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諏訪大社下社春宮・下社秋宮を写真で紹介!上社と下社の違いやアクセスも解説!

諏訪大社下社秋宮 神楽殿
この記事の内容

上社と下社の違い
境内の紹介
御朱印・御朱印帳
祀られている神様・ご利益
おすすめアクセス方法


その歴史は1500年~2000年とも言われており、「諏訪神社の総本社そうほんしゃ1」「最古の神社のひとつ」でもある、諏訪大社すわたいしゃ

「諏訪大社に行ってみたい!」

「諏訪大社ってどんなところなんだろう?」

と思い、調べてみると上社前宮かみしゃまえみや上社本宮かみしゃほんみや下社春宮しもしゃはるみや下社秋宮しもしゃあきみやと二社四宮もあり、なんだかよくわからなくなってしまう方も多いと思います。私ももちろんそうでした。

おまもり君

そんなにいっぱいあるなんて思わないもんね

そこでこの記事では、1日で二社四宮を巡った私おまもり君が、

  • 諏訪大社の巡り方
  • 上社と下社の違い
  • 下社春宮・下社秋宮の境内
  • 御朱印・ご利益
  • おすすめアクセス方法

などをわかりやすく紹介していきます!

諏訪大社下社春宮 基本情報

住所長野県諏訪郡下諏訪町193
参拝時間24時間参拝可能
定休日通年参拝可能(年中無休)
入場料無料
駐車場無料駐車場あり
御朱印直書き・書き置き御朱印
御朱印帳あり
御朱印時間8時30分~16時30分
2025年1月時点
住所長野県諏訪郡下諏訪町193
参拝時間24時間参拝可能
定休日通年参拝可能(年中無休)
入場料無料
駐車場無料駐車場あり
御朱印直書き・書き置き御朱印
御朱印帳あり
御朱印
時間
8時30分~16時30分
2025年1月時点

諏訪大社下社秋宮 基本情報

住所長野県諏訪郡下諏訪町5828
参拝時間24時間参拝可能
定休日通年参拝可能(年中無休)
入場料無料
駐車場無料駐車場あり
御朱印直書き・書き置き御朱印
御朱印帳あり
御朱印時間8時30分~17時
2025年1月時点
住所長野県諏訪郡下諏訪町5828
参拝時間24時間参拝可能
定休日通年参拝可能(年中無休)
入場料無料
駐車場無料駐車場あり
御朱印直書き・書き置き御朱印
御朱印帳あり
御朱印
時間
8時30分~17時
2025年1月時点

「神様も二度見する御朱印帳」

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おまもり君

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目次

諏訪大社|上社と下社の違い

現在は二社四宮(以下:四社)あり、上社と下社で分かれている諏訪大社ですが、元々は、

  • 上社上諏訪神社(かみすわじんじゃ)
  • 下社→下諏訪神社(しもすわじんじゃ)

と呼ばれており、別の神社でした。

明治時代になると上諏訪神社と下諏訪神社を合わせて「諏訪大社」となり、

  • 上諏訪神社→諏訪大社上社
  • 下諏訪神社→諏訪大社下社

と名称が変化し、現在に至ります。

おまもり君

「上諏訪」「下諏訪」の名残から「上社」「下社」と呼ばれているんだ

「上社」と「下社」の印象から、社格しゃかく2にも違いがあるように思えますが、社格に違いはなく、すべて合わせて「諏訪大社」というひとつの神社と捉えましょう。


諏訪大社の巡り方

先ほども説明しましたが、諏訪大社は四社あるので、その巡り方も迷ってしまいますよね。

「巡る順番に決まりはあるの?」

「どうやったら一番巡りやすいの?」

など、せっかく巡るのであれば順番を守って巡りたい、と思う方も多いです。

しかし、巡り方・巡る順番の決まりはなく、自分の好きなように巡って問題ありません。

  • 上社:前宮まえみや本宮ほんみや
  • 下社:春宮はるみや秋宮あきみや

となっており、諏訪湖の上と下で上社と下社が分かれていますので、二日に分けて巡る場合は、上社と下社で分けて巡るのもいいですね。

一日ですべて巡る予定の方は、自分の巡りやすい順番で巡りましょう。

おまもり先生

マップで見ると諏訪湖の上側(北)が下社、下側(南)が上社なんじゃな

おまもり君

ちょっとややこしいね


ちなみに私は、車で、

  • 春宮→秋宮→本宮→前宮

の、順番で巡りました。

春宮に着いたのが11時30分頃、本宮の近くにある商店街で昼ご飯を食べて、前宮を参拝し終わったのが、16時20分頃でした。

朝に余裕をもって巡り始めれば、1日で四社巡っても時間的に余裕はありますよ!

諏訪大社下社春宮・秋宮

諏訪大社下社秋宮 看板

諏訪大社下社があるのは、長野県諏訪郡下諏訪町すわぐんしもすわまち。諏訪湖の北側です。

春宮から秋宮へは車で5分ほど、徒歩で20分ほどの距離ですので、同じ日に巡るのがオススメですよ。

諏訪大社下社には「建御名方神タケミナカタノカミ」・「八坂刀売神ヤサカトメノカミ」という神様がまつられており、秋宮にはあわせて「八重事代主神ヤエコトシロヌシノカミ」が祀られていますが、

その神様は、2月1日の遷座祭せんざさい・8月1日の例大祭れいたいさい(お舟祭)によって

  • 2月~7月:春宮
  • 8月~1月:秋宮

と、御霊代みたましろ3の場所が変わります。

おまもり君

春の時期に神様がいるから「春宮」、秋の時期に神様がいるから「秋宮」なんだ!

また、通常の神社の場合は、お賽銭箱がある「拝殿はいでん」、神様にお供え物をする「幣殿へいでん」、神様がいるとされる「本殿ほんでん」が並んでいる造りになっているのですが、

諏訪大社は、諏訪造すわづくり」という拝殿の後ろに本殿を持たない建築様式をしていることが特徴です。

「じゃあ諏訪大社には神様はいないの?」

と、鋭い方は思うかもしれませんが、本殿がない代わりに、御神体ごしんたいと呼ばれる神様が宿っているとされるものがありますので、そこに神様がいます。

おまもり先生

ちなみに、上社前宮だけは本殿があるぞ

ここでは、諏訪大社下社の御神体や国指定の重要文化財、見どころなどを細かく紹介していきます!


下社春宮の境内

まずは春宮の境内から紹介していきます。

春宮の神様が宿っているとされる御神体ごしんたいは、「杉の木」 です。御神体が樹木の場合は、御神木ごしんぼく4とも言われます。

近くで見ることはできず、拝殿の屋根越しに頭の部分をちょっとだけ見ることができます。

また、春宮と秋宮には同じような建物があり、そのどちらともが国の重要文化財に指定されていますよ。


下馬橋

諏訪大社下社春宮下馬橋

下馬橋げばばしは、下社で最も古い建物です。

建設当時は下馬橋の下に「御手洗川みたらしがわ」という川が流れており、その川の水で身を清めてから春宮に参拝していたそうですが、

馬に乗って来た人は、この橋の手前で馬から降りなければいけなかったため、下馬橋と名付けられたそうです。


結びの杉

諏訪大社下社 春宮 結びの杉

春宮の鳥居をくぐり、右側にそびえるのは「結びの杉」です。

木の先は二股に分かれていますが、根本でひとつになっていることから、その名がつけられています。

おまもり君

自然ってすごいよね


万治の石仏

諏訪大社下社 春宮 万治の石仏
諏訪大社下社 春宮 万治の石仏

春宮の境内から少し離れたところに万治まんじ石仏せきぶつがあります。

万治の石仏には、

春宮の鳥居を造るときに、この石を使おうとノミ5を入れたところ、傷口から血が流れだしたため、作業員は恐れをなし、仕事をやめてしまった。
その夜、作業員の夢に神様が現れ、良い石の材料がある場所を告げられた。
次の日その場所に行ってみるとたくさんの材料があり、鳥居が完成した。

という伝説があり、作業員たちはこの石に阿弥陀如来あみだにょらいまつって記念としたそうです。

諏訪大社 春宮 万治の石仏 お参り

また万治の石仏には独特なお参りの仕方がありますので、みんなでクルクル回ってお参りをしましょう!


筒粥殿

諏訪大社下社 春宮 筒粥殿

下社の特殊神事のひとつ、筒粥神事つつがゆしんじが行われる建物です。

筒粥神事とは…

毎年1月14日の夜から15日の朝にかけて神職がいろりを囲み、釜の中に米や小豆などを入れて一晩中炊き続け、その粥の状態を見て、その年の農作物の豊凶や世の中を占う神事

筒粥神事は、その占いが正確すぎて諏訪大社の七不思議にもなっています。

見学もできるそうなので、寒さに強い人は是非見学してみてください。

おまもり君

僕は人生で一番苦手なのが「寒さ」だから諦めるよ


御柱

諏訪大社下社 春宮 御柱

諏訪大社の社殿の四隅には、「御柱おんばしら」と呼ばれるモミの木が建てられています。

御柱は、山にあるモミの木を切ったもので、樹齢150年以上・高さ17mにもおよぶ選ばれたモミの木が、7年目毎に行われる「御柱祭おんばしらさい」で氏子うじこ6たちが山から神社まで引っ張ってきたものです。

御柱を建てる意味には、

  • 神域を表す
  • 神様のしろである
  • 社殿を建て替える代わりに御柱を建て替える

など、20種類以上の説があるそうです。

おまもり先生

御柱は諏訪大社の四社全てに立てられているぞ


幣拝殿・左右片拝殿

諏訪大社下社 春宮 幣拝殿 左右片拝殿

国の重要文化財にも指定されている幣拝殿へいはいでん左右片拝殿さゆうかたはいでん」。

正面に幣殿へいでん拝殿はいでんがあり、その奥に本殿ほんでんがない「諏訪造り」とも言われているこの社殿構造は珍しく、私も初めて見ました。

幣拝殿には美しい彫刻が施されており、二重楼門造にじゅうろうもんづくり」となっているため、そこで参拝するというのも興奮しますね。

おまもり君

拝殿が楼門造りの神社は初めてだったなあ

おまもり先生

社殿に施される彫刻は、本当に美しいものじゃな

建築当時、春宮と秋宮には同じ図面が与えられているため構造は同じですが、造った人が違ったため、それぞれの彫刻の技術が競われていたそうです。


下社秋宮の境内

次は下社秋宮の境内の紹介です。

秋宮の御神木ごしんぼくは、「イチイ」ですが、こちらも春宮同様近くで見ることはできず、幣拝殿の屋根越しに御神木の上の部分だけ見ることができます。


ネイリの杉

諏訪大社下社秋宮 ネイリの杉

秋宮の鳥居をくぐり、真っ直ぐ歩いていくと見えるのが「ネイリの杉」です。

樹齢は約600年~700年と言われており、

  • 夜になると枝を下げて寝ているように見える
  • 時にはイビキが聞こえる

ということから「ネイリ(寝入り)の杉」と呼ばれています。


狛犬

諏訪大社下社 秋宮 狛犬

神楽殿の前に建つ狛犬こまいぬは、高さが1m70cmあり、「青銅製で日本一の大きさ」と言われています。

実際に見てみると存在感がすごく、圧倒されますよ。

おまもり君

ちなみに狛犬は、想像上の生き物で幻獣なんだ


神楽殿

諏訪大社下社秋宮 神楽殿

その狛犬に守られているかのように佇むのが神楽殿かぐらでんです。

神様に歌や舞を奉納するために行われる神事しんじを「神楽かぐら」と言うのですが、その神楽が行われるところが神楽殿です。

この神楽殿、なんといってもこの「しめ縄」の存在感が抜群!

長さ13m、重さ約500kgもあるそうですよ。

おまもり君

僕が参拝した時は、ちょうど雪が降ってきて神秘的だったよ


幣拝殿・左右片拝殿

幣拝殿と左右片拝殿は、春宮と同じ造りになっています。

彫刻のデザインが違いますので、その違いを確かめてみてください。

おまもり先生

しっかり見てみると違いがわかるもんじゃぞ

御朱印と御朱印帳

ここでは、春宮と秋宮の御朱印と御朱印帳をそれぞれ紹介していきます。

御朱印の初穂料(料金)や、受け付け時間も紹介していますので、これから参拝予定の方は参考にしてください!

下社春宮の御朱印

諏訪大社下社春宮 御朱印

春宮の御朱印の初穂料はつほりょう(料金)は、500円で、「直書き御朱印」か「書き置き御朱印」を選ぶことができます。

御朱印をお願いすると「番号付きの引換券」をもらえますので、少しずれて待機し、番号が呼ばれたら御朱印をいただく流れです。

おまもり君

神社のルールには従おうね

御朱印右側に墨書きされた「信濃國一之宮しなののくにいちのみや」というのは、

  • 信濃國:現在の長野県
  • 一之宮:そのくにの中で最も格式が高い神社

という意味で、長野県が昔、「信濃國しなののくに」と呼ばれており、信濃國の中で最も格式が高い神社が、諏訪大社だったということですね。

御朱印右下の朱印には「春宮」と書かれており、秋宮であれば「秋宮」、本宮であれば「本宮」とそれぞれの神社の名称が書かれています。

また、諏訪大社の四社全ての御朱印を巡ると、記念品をいただけます。

時期やタイミングによって記念品は変わりますが、私は巾着をいただきました。

諏訪大社四社御朱印集め 巾着

最後の四社目で御朱印をいただくとき、受け付けの方に、

おまもり君

ここで四社目です

などと、声をかけるといただけますよ。

御朱印は「参拝の証明書」のようなものです。参拝したあとにいただくようにしましょう。


御朱印をいただく時の正しい手順・マナーは下の記事で詳しく解説しています。



御朱印帳

諏訪大社の御朱印帳

春宮では、3種類の御朱印帳が頒布はんぷ7されています。

初穂料はつほりょう(料金)は、通常サイズの御朱印帳は1000円、大判サイズの御朱印帳は2000円です。

御朱印帳の裏面には「諏訪大社」の文字がデザインされていますよ。

御朱印帳を忘れてしまった方や、参拝の記念にいただきたい方はチェックしておきましょう!

諏訪大社の御朱印帳は、四社とも共通のものが頒布されていますので、他の「秋宮」「本宮」「前宮」でも同じ御朱印帳をいただくことができます。


下の記事では、ネットで買える御朱印帳を紹介しています。新しい御朱印帳を探している方はぜひご覧ください!



御朱印受け付け時間・場所

諏訪大社下社 春宮 御朱印受付

受け付け時間

8時30分~16時30分

受け付け場所

鳥居をくぐって坂を上がった右側


下社秋宮の御朱印

諏訪大社下社秋宮 御朱印

秋宮の御朱印の初穂料はつほりょう(料金)は、500円で、「直書き御朱印」か「書き置き御朱印」を選ぶことができます。

秋宮の御朱印も春宮の御朱印同様、「信濃國一之宮しなののくにいちのみや」と書かれていますね。

御朱印の右下の朱印には「秋宮」と書かれています。

また、諏訪大社の四社全ての御朱印を巡ると、記念品をいただけます。

時期やタイミングによって記念品は変わりますが、私は巾着をいただきました。

諏訪大社四社御朱印集め 巾着

最後の四社目で御朱印をいただくとき、受け付けの方に、

おまもり君

ここで四社目です

などと、声をかけるといただけますよ。

御朱印は「参拝の証明書」のようなものです。参拝したあとにいただくようにしましょう。


御朱印をいただく時の正しい手順・マナーは下の記事で詳しく解説しています。



御朱印受け付け時間・場所

諏訪大社下社秋宮 御朱印受付

受け付け時間

8時30分~17時

受け付け場所

「ネイリの杉」の向かって右側・駐車場の近く

ご利益

開運厄除商売繁盛
縁結び家内安全
勝負運農業・航海
  • 諏訪大社上社前宮:八坂刀売神
  • 諏訪大社上社本宮:建御名方神
  • 諏訪大社下社春宮:建御名方神・八坂刀売神
  • 諏訪大社下社秋宮:建御名方神・八坂刀売神・八重事代主神

諏訪大社に祀られているのは上記の神様であり、建御名方神タケミナカタノカミ八坂刀売神ヤサカトメノカミ夫婦神でもあるため、

  • 恋愛
  • 結婚
  • 仕事

など、様々なご縁を結んでくれるというご利益があります。

祀られている神様

建御名方神(タケミナカタノカミ)

日本神話「国譲り」に登場する神様で、タケミナカタとタケミカヅチの力比べは「相撲の始まり」と言われている。国津神くにつかみの代表的な神様である「大国主オオクニヌシ」の息子にあたる神様。

八坂刀売神(ヤサカトメノカミ)

タケミナカタの妻にあたる神様。日本神話にはでてこない神様であるため、諏訪固有の神様と考えられている。

八重事代主神(ヤエコトシロヌシノカミ)

日本神話に出てくる「事代主神」の別名で「大国主オオクニヌシ」の息子にあたり「建御名方神」の兄にあたる、託宣たくせん言霊ことだまの神様。

七福神の恵比須様と同一視される。

個人祈祷・法人祈祷

祈祷きとうとは、通常の「参拝」よりも格式が高い参拝方法で、神職の方にり行っていただくものです。

諏訪大社では、秋宮・本宮で祈祷をお願いすることができます。

祈祷の種類には、縁結び・厄除け・交通安全などがありますよ。


個人祈祷
受け付け時間

9:00~16:00

初穂料(料金)

5,000円~お気持ち

お金は、封筒などに包んで持参しましょう

初穂料は変更されている場合があります。申請の際にご確認ください。

申し込み方法

受け付け窓口にて申請。個人の場合は予約不要。


法人祈祷(団体)

受け付け時間

9:00~16:00

初穂料(料金)

10,000円~お気持ち

お金は、封筒などに包んで持参しましょう

初穂料は変更されている場合があります。予約の際にご確認ください。

申し込み方法

電話にて予約:0266ー27ー8035(下社秋宮電話番号)

下社春宮へのアクセス方法

春宮へは、電車・バス・車でアクセスすることができます。

車の場合なら、無料駐車場があるのでマップを使えば簡単にアクセスできますが、

電車の場合だと、最寄駅(下諏訪駅)から、徒歩やバス、タクシーを使ってアクセスすることになりますので、それぞれ紹介していきます!

電車でアクセス

電車でアクセス
  • JR中央本線:下諏訪駅 下車
    春宮まで、徒歩およそ20分・タクシーおよそ5分
電車+バスでアクセス
  • JR中央本線:下諏訪駅 下車
  • 下諏訪駅より:「あざみ号」萩倉・星が丘線(星が丘 先回り)乗車
  • 「万治の石仏」下車

下諏訪町循環バス「あざみ号」:公式サイト

「あざみ号」萩倉・星が丘線路線図はこちら


バス「あざみ号」を1回利用した時の運賃は、一律で大人150円・小学生80円です。

あざみ号で春宮と秋宮の両方に参拝する予定の方は、

下諏訪駅→春宮→秋宮→下諏訪駅

と、何回か利用することになると思いますが、あざみ号の車内で販売されている「1日券」を購入すると、

大人300円・小学生150円で、何回でも利用することができます。

あざみ号を利用して春宮・秋宮の両方を参拝する予定の方は、「1日券」を購入するとお得ですよ!

おまもり君

バスに乗ると観光してる気分になるよね


電車を降りてから、あざみ号や徒歩でもアクセスできますが、タクシーでのアクセスもおすすめです。

タクシーが呼べるアプリがあると、近くのタクシーを簡単に呼ぶことができますので、

時間に縛られずにゆっくり諏訪大社を楽しみたい方は、チェックしてください!

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車でアクセス

車でアクセスする場合はグーグルマップで「諏訪大社下社春宮駐車場」と検索しましょう。

駐車場をそのまま目的地にすることでスムーズにアクセスすることができます。

わかりづらい道や、通りづらい道などは特にないので、アクセスしやすいですよ!

また、レンタカーを使いたい方はスカイチケットが安くておすすめです。

レンタカー会社を一括で検索、比較することができ、予約も簡単ですよ。

下諏訪駅からレンタカーを使いたい方もチェックしてみてください!

\簡単に大手会社を比較できる/


無料駐車場

諏訪大社下社春宮駐車場

春宮には、無料駐車場が完備されており、収容台数は約50台です。

広々とした駐車場で使いやすく、春宮の境内ガイドや周辺のマップ、お手洗いなども用意されています。

下社秋宮へのアクセス方法

秋宮へは、電車・バス・車でアクセスすることができます。

秋宮にも無料駐車場が完備されていますので、車でのアクセスがおすすめです!

それぞれのアクセス方法を詳しく紹介していきます。

電車でアクセス

電車でアクセス
  • JR中央本線:下諏訪駅 下車
    秋宮まで、徒歩およそ15分・タクシーおよそ5分
電車+バスでアクセス
  • JR中央本線:下諏訪駅 下車
  • 下諏訪駅より:「あざみ号」高木・高浜線(右回り)乗車
  • 「諏訪大社秋宮前」下車

下諏訪町循環バス「あざみ号」:公式サイト

「あざみ号」高木・高浜線:路線図はこちら

おまもり君

歩いて15分なら歩いてもいいいかもね


電車を降りてから、あざみ号や徒歩でもアクセスできますが、タクシーでのアクセスもおすすめです。

タクシーが呼べるアプリがあると、近くのタクシーを簡単に呼ぶことができますので、

時間に縛られずにゆっくり諏訪大社を楽しみたい方は、チェックしてください!

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車でアクセス

車でアクセスする場合はグーグルマップで「諏訪大社下社秋宮普通車駐車場」と検索しましょう。

秋宮の鳥居の右側の道を進むと、駐車場になっています。

ここ以外にもいくつか利用できる駐車場もありますが、この駐車場が境内に一番近いですよ。

レンタカーを使いたい方はスカイチケットが安くておすすめです。

レンタカー会社を一括で検索、比較することができ、予約も簡単ですよ。

下諏訪駅からレンタカーを使いたい方もチェックしてみてください!

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無料駐車場

秋宮にも無料駐車場が完備されています。

先ほど紹介した駐車場以外にもいくつかありますので、いっぱいで駐車できなかった場合は、他の駐車場を利用しましょう。

おまもり君

秋宮の近くにはお店がたくさんあるよ

おまもり先生

お土産もたくさん買えるぞ

春宮から秋宮へのアクセス方法

これまで、下諏訪駅から春宮・秋宮へのそれぞれのアクセス方法を紹介してきましたが、

ここでは、春宮から秋宮へのアクセス方法を紹介していきます。

車でのアクセスは、グーグルマップを使えば簡単なので、バス「あざみ号」でのアクセス方法を紹介していきます!

また先ほども書いた通り、「あざみ号」を利用して春宮・秋宮の両方に参拝する場合は、「1日券」を購入するとお得です。

あざみ号の車内で購入することができますよ。

あざみ号で春宮から秋宮まで

バス「あざみ号」での、春宮から秋宮へのアクセス方法を紹介していきます。

下諏訪駅→春宮→秋宮→下諏訪駅

の、流れで紹介おり、目安として時刻も書いてあります。


下諏訪町循環バス「あざみ号」:公式サイト

「あざみ号」萩倉・星が丘線路線図はこちら

下諏訪駅から春宮へ
  • JR中央本線:下諏訪駅 下車
  • 9時40分発 下諏訪駅より
    「あざみ号」萩倉・星が丘線(星が丘 先回り)乗車
  • 9時46分着 「万治の石仏」下車

「下社春宮参拝」

春宮から秋宮へ
  • 12時02分発 万治の石仏より
    「あざみ号」萩倉・星が丘線(星が丘 先回り)乗車
  • 12時32分着 「諏訪大社秋宮前」下車

「下社秋宮参拝」

秋宮から下諏訪駅へ
  • 14時45分発 諏訪大社秋宮前より
    「あざみ号」萩倉・星が丘線(星が丘 先回り)乗車
  • 14時50分着 「下諏訪駅」下車

諏訪大社下社春宮・秋宮まとめ

以上が諏訪大社下社春宮・秋宮の紹介になります。

この記事のポイントをまとめておきます。

  • 諏訪大社は二社四宮ある!
  • 上社と下社の違いは「上諏訪」と「下諏訪」の名残
  • 下社春宮・秋宮には見どころがたくさん
  • 国の重要文化財に指定されているものもある
  • 御朱印の初穂料は500円
  • アクセスは車がおすすめ!

諏訪大社は、1500年以上もの歴史を持つ「諏訪神社の総本社」。

諏訪大社下社春宮・秋宮の境内には、歴史ある建物がたくさんあり、中には国の重要文化財に指定されているものもあります。

四社あるので全て参拝するとなると時間はかかりますが、一社いくのであれば四社全て参拝して、それぞれの雰囲気を楽しんでください。

近くで人気のホテル・旅館


下社春宮・住所
長野県諏訪郡下諏訪町193
下社秋宮・住所
長野県諏訪郡下諏訪町5828

下社秋宮からおよそ徒歩5分



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脚注説明

  1. 神霊を他に分けてまつった、おおもとの神社 ↩︎
  2. 神社の格式 ↩︎
  3. 依り代となるもの。依り代とは神霊がよりつく対象物のこと ↩︎
  4. 神聖視される樹木。神様が宿っているとされる樹木。御神体 ↩︎
  5. 石を割るのに用いる道具 ↩︎
  6. 氏神を信仰する人。その地域を守る神様を氏神(うじがみ)という ↩︎
  7. 広く分けて配ること。御朱印や御朱印帳は「販売」とは言わず「頒布」と表現します ↩︎

「あっ、それどこの?」
と、聞かれる御朱印帳

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この記事を書いた人

神道に関する知識を惜しみなく発信。
「おまもり君」から「おまもり先生」になることが夢。

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